『 Creality Ender-3 Pro 3Dプリンター』をご使用中で、PolyLite PETG / 1.75mmをご購入いただいたお客様のフィラメントレビューをご紹介いたします。
VzBot用のRSCS
Psych0h3ad様
PolyLite PETGのWhiteでVzBot用のRSCSを印刷しました。。VzBotはTronxyのX5SAをベースとした超ハイスペックを目指したCoreXY機構のオープンソースのプロジェクトです。RSCSは冷却用の大型ファンみたいなものです。
Creality系のプリンターのスピードを大幅に上回って印刷が可能ですがやはりそれを作るにはまず部品を印刷するプリンターが必要です。自作系のプリンター、半組みのプリンター、完成機それぞれの楽しみ方があるので興味がある人は是非調べてみてください。
印刷品質度外視のスピード重視で作ったので見た目は若干汚いですが反りは全くありませんでした。TrianglelabのPEIシートを使用し、ケープなどを吹かなくてもしっかりと定着してくれました。Brimだけ付けておけば問題なさそうです。ABS同様冷えるとパキッと綺麗に外れます。冷却はABSよりもかけて問題なさそうです。オーバーハング部分がだれているのはそれ由来です。耐熱を要求されないものならかなり使いやすく頑丈なフィラメントで良いと思います。
フィラメントの巻が非常に綺麗なので最後まで絡まらずに使用できました。また径が異常なこともなく一度も詰まらず印刷できたのはPolymakerのフィラメントの品質の高さによるものだと思います。お値段がもう少しだけ安くなると更に手が伸びやすくなって良いな〜といつも思っております。ただ値段に対して裏切られたことはないのでこれからも愛用していこうと思います。
https://www.twitter.com/YuTR0N
PolyliteのPETGは長物も問題なく印刷できて楽ちん。これをABSで作り直すことを考えると頭が痛い。無調整のときのだからZの線えぐいけどPEIシートにケープなしでバッチリ張り付いてくれるし耐熱求めなければ最高。 pic.twitter.com/2zVHcwEuiU
— Psych0h3ad-P3D (@YuTR0N) April 14, 2022
使用フィラメント: Polymaker製フィラメント 『PolyLite PETG』(ホワイト) |
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使用3Dプリンター: Creality Ender-3 Pro 3Dプリンター |
※これらの情報は、本商品をご購入いただいたお客様のご意見であり、動作を保証するものではございません。
動作確認をご希望される方は、まずサンプルをご購入の上、ご自身の3Dプリンターでお試しください。